グループホームとは、認知症の方々を対象にした少人数制の共同住居です。食事の支度や掃除、洗濯など、利用者さまができることはご自身で行い、共同生活の中で役割をもって過ごすことで、症状の進行をやわらげ、充実した生活を送れるように促します。認知症ケア専門の常駐スタッフによるサポートのほか、医療法人として幅広い医療ニーズに対応できるため、医療依存度の高い方の受け入れも柔軟におこなっています。また、従来のグループホームでは介護度が上がると退所を求められ、特別養護老人ホーム等に転居となるケースがありますが、弊所では最後の瞬間まで利用者さまを支えたいという思いから、多くの方の看取りに立ち会ってきました。主治医、看護師、理学療法士などとチームで連携をとりながら、利用者さまの人生の最後の最後まで、しっかりと誠意をもって関わらせていただきます。
京都市に住民票があり、
医師に認知症の診断を受けた、
65歳以上の要介護認定をお持ちで
要支援2の方
京都市に住民票があり、
医師に認知症の診断を受けた、
65歳以上の要介護認定をお持ちで
要介護1~5の方
京都市に住民票があり、
医師に認知症の診断を受けた、
特定疾病をお持ちの方
ほっこり庵は利用者さまが心からほっとできる、第2の家のような場所を目指しています。スタッフの心配りはもちろんのこと、季節で変わる家のしつらえや、ご飯が炊き上がってくる匂いなど、衣・食・住の中での「家庭らしさ」を色濃く感じていただきたいと思っています。また、行きつけの喫茶店や、よく散歩で訪れていた神社など、慣れ親しんだ地域とのつながりをしっかりと感じていただくことも日々の安心感につながると考え、可能な限り積極的に外出を実施しています。認知症だからとあきらめることはありません。地域社会に根差し、楽しく暮らしていけるように、私たちが全力でサポートします。
一乗寺ほっこり庵は、利用者さまがその人らしく穏やかに過ごしていただける場所を目指しています。室内は天然の檜を使用しており、どこかほっとする、あたたかみのある雰囲気が好評です。また、家のような気持ちで過ごしてもらいたいという思いから、料理はメニュー作りから調理まで、すべて職員が行なっています。施設の中で調理中の匂いや音を五感で感じていただくことが、食事への意欲や、食事の時間への理解、コミュニケーションの活発化につながっています。さらに、地域行事への参加や、利用者さまのご家族を交えたお食事会などのイベントを積極的に企画し、入所前からの地域やご家族との関係を継続できるように配慮しています。
いつも親切に対応していただいて、ありがとうございます。
数々の行事やホームでの催事があり、他のホームの友達からも、うらやましがられます。
日々の様子や行事、ドライブのときの顔などを見せてもらうのですが、本当に楽しんでる様子です。
本人の性格に合わせて皆さまが対応してくださるのを見て、やはりプロだなと感じております。
まずはお電話または当サイトのお問い合わせフォームからご相談下さい。
最初のご相談の後、当ホームの見学の日程を調整させていただきます。ご希望の日時をお伺いさせて頂きますので、ご遠慮なくご都合の良い日時をお知らせ下さい。
ご見学頂き、当ホームの入居をご希望される場合は、申請書をご記入の上ご送付ください。また、担当の介護支援専門員からの申請書も受け付けておりますので、ご相談下さい。
申請書を受理後、本人さま、ご家族と面談を行い、本人さまの環境や身体の状態などの確認をさせて頂きます。
入居前面接の内容やかかりつけ医などからの医療情報などを総合的に精査し、入居判定会議を行います。判定の結果、ご入居いただけるとなった場合は、ご家族へ通知し入居日のご相談や入居契約を行います。
引越しの準備やお持ち頂く荷物を搬入して頂きます。
お電話でのお問い合わせはこちら
グループホーム ほっこり庵
☎ 075-493-4801
グループホーム 一乗寺ほっこり庵
☎ 075-702-0385
相談受付 月~土 9:00~17:00