5月8日以降の新型コロナウイルス感染対策について
2023年05月13日
2023年5月8日より、新型コロナウイルス感染症の取り扱いが5類に変更となりますが、
当法人では引き続き、下記の通り感染症対策を継続してまいります。
【職員に対する取り組み】
(1)手洗い・手指消毒を徹底し、就業中は適正なサージカルマスクの着用を行います。
(2)換気・消毒を引き続き実施してまいります。
(3)会食・イベント・集会・学会等への出席は、主催者の感染対策に従い参加致します。
(4)食事は黙食を継続します、休憩中に職員同士会話をする場合には、お互いにマスクを着用します。
(5)体調自己管理を継続し、体調不良時は必要に応じて抗原、PCR検査を実施します。
(6)体調不良者の症状・経過等を各部門管理職で共有し、検査・受診状況を把握し、就業制限・再開を判断します。
(7)リモートワークやオンライン会議を引き続き活用してまいります。
【医療・介護サービス提供における取り組み】
(1)外来診察では待合室前での体温測定を行い、待合室は座席にアクリル板の仕切りを設置し、間隔をあけてお座りいただくようにしております。
(2)発熱や咳などの症状がある患者さまには、必ずお電話で事前に連絡の上、来院頂くようにしています。(定期受診の患者様と接触を避けて診療を行います。)
(3)患者さま、ご利用者さまのお宅へ訪問する前、デイサービスご利用前には、引き続き、その日のご体調をお電話で確認させて頂きます。
(4)サービス提供中はサージカルマスクを着用し、入室前後、ケアの前後には必ず手指消毒を実施します。
(5)患者さま、ご利用者様の体調に応じて、適切にゴーグル・手袋・ガウンなどを着用します。
(6)引き続き、外来通院、訪問サービス、通所サービスご利用中は、患者様、ご利用者様におかれましても、マスク着用をお願い申し上げます。
(7)デイサービス・グループホーム・ショートステイでは、ご利用者さまの共通スペースにおいて、アクリル板の仕切りを立て、飛沫防止策を継続します。
(8)グループホーム・ショートステイでは、これまで入所者のご家族さまの面会制限にご協力頂いてまいりましたが、今後は、できる限り通常に近い形でお気軽にお越し頂けるよう努めてまいります。
ご家族様におかれましては、面会時のマスク着用を、引き続きお願い申し上げます。
【その他】
(1)京都市内の感染者数の推移・傾向を常に把握しております。
(2)感染予防策に必要な物品(消毒液・マスク・手袋・ガウン等)を十分に備蓄しており、使用数に応じて随時補充し備蓄管理を行います。