2023年度の「栄養の日・栄養週間」は、厚生労働省が「東京栄養サミット2021」における日本政府コミットメントを踏まえて掲げる「誰一人取り残さない日本の栄養政策」において、産学官等連携による推進体制として立ち上げた、「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」が推進されるなか、「食塩（ナトリウム）の過剰摂取」、「若年女性のやせ」、および「経済格差に伴う栄養格差」の栄養課題に対して「間食」に着目。食習慣の改善に意思がない、栄養に偏りがあるなどの要因に対して、間食のシーンから、管理栄養士・栄養士ならではの食べ方の工夫について伝え、一人ひとりにあった栄養と食のあり方を提案します。


【開催日】　令和5年7月3日（月）
【時　間】　1部　14：00～14：30　2部　14：30～15：00
【対　象】　地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、介護施設等の職員
　　　　　　栄養課題、食事に悩みをある地域の方（大学生以上）
【参加費】　無料　/　先着30名程度
【講　師】　訪問栄養管理栄養士 松木 さなえ　（渡辺西賀茂診療所）
　　　　　　　　　　管理栄養士 秋重 由香 （渡辺西賀茂診療所）

【開催Photos】

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