よくあるご質問
在宅診療・介護について
- Q.利用料金を教えてください。
- A.以下からそれぞれの事業所の目安となる利用料金をご確認いただけます。ぜひご参照ください。
渡辺西賀茂診療所 利用料金表【PDFファイル】
訪問看護ステーションにしがも 利用料金表【PDFファイル】
訪問栄養指導 利用料金表【PDFファイル】
ホームヘルプステーション であい
利用料金表【PDFファイル】
利用料金表(総合支援)【PDFファイル】
自費サービス料金表【PDFファイル】
ホームヘルプステーション ひまわり
利用料金表【PDFファイル】
利用料金表(総合支援)【PDFファイル】 - Q.24時間体制とありますが、どんな状況なら連絡してもいいのですか?
- A.計画的な医学管理の下、定期的に訪問して診療を行っている在宅療養者さまにおいて、苦痛な症状が出現したり、ご体調の変化に不安を感じられたりする場合に、24時間365日連絡がとれる体制を取っております。
- Q.呼べばすぐに駆け付けてくれますか?
- A.まずはお電話で状況を確認させていただき、必要な場合は訪問させていただきます。夜間はオンコールが自宅で待機していますので、訪問に少しお時間をいただく場合があります。
- Q.退院を控え、自宅での療養を考えています。サポートをしてもらうことはできますか?
- A.ご入院中の医療機関から、これまでの治療経過などの情報提供をいただき、それぞれの方に必要な医療・介護サービスを整えた上で、在宅療養を安心して行っていただけるようサポートします。
- Q.かかりつけの病院と連携をして診察をしてくれますか?
- A.在宅で療養されており、通院困難とされる方が訪問診療の対象となりますが、日ごろは通院が可能でも、ご体調の変化が大きく、通院困難が予測される場合に、訪問診療を受けていただくことは可能です。かかりつけの病院での治療を継続しながら、在宅で日々のご体調を整えていただくための診療を行います。
また、予めかかりつけの医療機関の地域連携室等にご相談していただくことにより、スムーズな連携を図ることができるため、まずはご相談をしていただくことをお勧めします。 - Q.病院でがんの末期と診断を受けました。自宅で痛みや不安なく過ごすことはできますか?
- A.症状緩和は病院と在宅でほとんど同じお薬が使えます。
また、定期的に看護師がお伺いし、必要なケアや療養上の相談を行います。多職種と密に連携をとり、可能な限り安心して日々を過ごしていただけるよう支援します。 - Q.介護保険制度について詳しくありません。教えてくれますか?
- A.初めて介護保険をお使いになる方もいらっしゃると思います。介護保険制度の仕組みやサービス事業所の情報など、お問い合わせいただければ、パンフレット等を交えてわかりやすくご説明させていただきます。
介護保険のサービスを利用するためには要介護認定を受けることが必要です。要介護認定にかかる申請の代行等の手続きも居宅介護支援事業所で行なっておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
入所・通所について
- Q.利用料金を教えてください。
- A.以下からそれぞれの事業所の目安となる利用料金をご確認いただけます。ぜひご参照ください。
西賀茂デイサービスセンター 利用料金表【PDFファイル】
デイサービスセンター つるさん 利用料金表【PDFファイル】
デイサービスセンター かめさん 利用料金表【PDFファイル】
グループホーム ほっこり庵 利用料金表【PDFファイル】
グループホーム 一乗寺ほっこり庵 利用料金表【PDFファイル】
ショートステイにしがも 利用料金表【PDFファイル】 - Q.利用、入居すればどういった生活が送れますか?
- A.利用者さま、入居者さま一人ひとりの残存機能を大切にしながら、配慮や支援が必要な部分に視点をあてたケアを受けることができます。
また、季節の移ろいや社会とのつながりを肌で感じていただきながら、楽しく、穏やかな生活を送っていただけるよう支援します。 - Q.利用中、入居中の医療体制を教えて下さい。
- A.都会では介護と医療の連携を図り、24時間365日の安心体制を整えています。
デイサービスセンター、ショートステイには看護師が滞在しており、利用者さま、入居者さま一人ひとりの日々の健康管理から医療行為まで幅広く対応します。
グループホームでは渡辺西賀茂診療所、訪問看護ステーションにしがもと連携し、入居者さまの体調の変化に迅速に対応しています。
また、他のホームでは入所が難しい医療依存度の高い方でも、柔軟に受け入れをしておりますので、お気軽にご相談ください。
看取りの体制も整えており、入居者さまやご家族、医師や看護師と連携を取りながら看取りの指針に基づき対応します。最後のときまで心安らかに日々一刻をお過ごしいただけるよう支援しています。 - Q.どのようなレクレーションや機能訓練を受ける事ができますか?
- A.事業所の特性やニーズに応じて、「自立支援」を基本にした「日常生活に必要な身体機能の維持・向上」の視点で理学療法士などのリハビリ専門職や担当スタッフからの機能訓練や運動療法を受けることができます。
また、レクレーションについては、個々人の趣味や特技を生かした「楽しみの時間」を大切にしながら、小集団で行う共同作業や家事作業などを行います。
それだけでなく、地域の資源(公園やお店、観光名所など)や行事に参加し、地域社会とのつながりを実感し楽しんでいただけるような取り組みも行っております。 - Q.送迎時にどこまでの準備を手伝ってもらえますか?
- A.送迎は玄関までの対応となります。準備や更衣などをご希望される方は、送り出しのヘルパーなどをお願いしていただく必要がありますので、契約、面接時にご相談ください。
- Q.どういった食事の提供(治療食も含め)を受ける事ができますか?
- A.旬の食材を取り入れ、栄養価に配慮した食事の提供を受けることができます。もちろん、味付けも高齢者に適したものに調整しています。
嚥下状態に配慮した食事が必要な場合は、言語聴覚士による嚥下状態の確認や訓練、管理栄養士による食事全般にまつわる指導を受けながら、状態に応じた食事の提供が可能です。(ムース食やミキサー食、キザミ食など) - Q.身体状況が悪化しても利用や入居を継続できますか?
- A.初期対応を行う法人内医師や看護師から、主治医やご家族等へ症状や必要な治療などを共有・相談した上で、利用や入居を継続するかどうかを相談し決定します。
特に入居の場合は、身体状況の変化に応じて、ご家族を交えて治療方針やケアの在り方、施設での過ごし方について話し合いを重ねながら、希望に応じて看取りまで支援していますので、入居を継続していただけます。
ただし、他のご利用者やご入居者に伝染し重篤な症状を引き起こしてしまう感染症に罹患していることが疑わしい場合、または救急の場合は、利用や入居を中止し、医療機関への搬送などを行う場合があります。 - Q.利用回数や日数の変更などは受け付けてくれますか?
- A.もちろんお受けします。デイサービスの増回、利用曜日の変更。ショートステイの宿泊日数の延長、キャンセルなど、ご希望があればケアマネジャーを通じてご相談ください。
- Q.医療的なケアを受ける事ができますか?
- A.デイサービスやショートステイは看護師が在籍しておりますので、主治医の指示を確認しながら必要な医療的ケアを受けることができます。また、グループホームのように看護師が所属していない事業所では、渡辺西賀茂診療所、訪問看護ステーションとの連携により24時間365日体制でフォローしておりますので、必要な医療的ケアもしっかりと受けることができます。
- Q.認知症が重度ですが、利用はできますか?
- A.都会に所属する全ての事業所には、程度に関わらず認知症を患う高齢者の方に数多くご利用いただいております。 認知症の症状に応じた「こころへの寄り添い」を大切に、個別対応を心がけておりますので、安心してご利用ください。