医療法人社団都会では、昭和60年開業以降、療養や介護が必要になっても「慣れ親しんだ地域や自宅での暮らし」を全力で支えるべく、医療と介護の連携、そして地域を巻き込んだ多職種連携を実現しサービスを提供してきました。
その中で「必要な支援があるならば、申し出が無くても必要なサービスを自ら届ける」姿勢＝「おせっかいの精神」が培われ、都会が届けるサービスの志となっています。
そんな都会が提供するサービスは、スタッフがいてこそ。
都会ではスタッフを人財ととらえ、「専門性を高め、働きやすい」環境となるよう様々な取り組みを行っております。

1.教育・研修の機会の創出と支援
都会で働く職員一人ひとりが思い描く専門職としての将来像やキャリア形成がスムーズに行えるよう、専門性の高い研修の企画、教育・人材育成の体制づくりや、フォロー体制を整備。また、資格取得や外部研修への参加も促進・バックアップしています。

2.互いに尊重し合あえる組織風土の醸成
多職種連携を実現するためには、互いを尊重し、職種を超えたコミュニケーションのとりやすさが重要です。都会では職種や立場にとらわれない組織風土を大切に、専門職同士のディスカッションや、社会人・組織人として相談しやすい仕組みづくり、そして環境整備に取り組んでいます。

3.ワークライフバランス
都会では、プライベートの充実こそが、仕事に対する姿勢や情熱につながると考えています。様々なライフステージで暮らすスタッフが、利用しやすい制度や福利厚生についてスタッフの声を反映し創設してきました。これからも、ワークライフバランスを充実させ、都会で働くスタッフが活躍できる組織作りに取り組んでいきます。